音楽初心者がゼロから作る作曲環境

音楽はまったくの初心者だけど、作曲してみたい!

そういった方に参考にしてもらいたい作曲の始めかたをご紹介します。

音楽を作りたいと思ったら、まず機材をそろえないといけないです。ギター一本でやれることは限られています。その人の趣向は全員違いますがDTM(デスクトップミュージック)というパソコンと一体化した編集環境を作るのが今はあたりまえです。配信もネットの時代でそこで生き残るのが音楽の現代の道です。

ギターから始まる作曲への憧れ

僕の場合は素人から始めているので機材集めもハードオフなど中古店を多く利用しました。基本的には音楽的な知識のないゼロから環境を作るところから始まっています。

ギターアンプは最低限必要だと思いますが、ギターを中心に考えて必要なものをその都度自分の感覚を補うために何が必要かを買うものの発想に対して足していくのが基本だと思います。

ギターを使っているとどうしてもエフェクターがあったらどうなんだろうということを考えます。エフェクター一つで音自体が生み出す空間がガラッと変わります。

エフェクターは単体で音の質感を変えるいろいろなエフェクトのバリエーションの機材がありますが、それを使うのがシンプルでそれぞれぞれの音楽性を助けてくれるという人は多いかもしれません。

僕もそれ(音の質感を変える)を初めは考えていましたが、自分の中で目的化していた音作りのイメージの核にダンスミュージックやテクノ等、電子音楽に通底しているループという感覚がありました。

それをギターにおいてもやる決意が初めからあったのでルーパーという単体エフェクターをアマゾンで買うことに決めました。

ルーパーというのは音の質感を変える物ではなく、スイッチ一つで録音しそのフレーズを繰り返して鳴らし続けてくれる、つまりループを簡単に作り、それを鳴らしたままさらに次のフレーズを上に重ねて録っていけるという夢のようなツールです。

人によってさまざまな活用の仕方があると思います。音の複合的な発想を助けるのにとても有効なツールとしていろいろな場面で使えると思います。ルーパーを初めて鳴らした時本当にうれしかったのを覚えています。

それぞれに合った喜びを感じる機材というのがあると思います。
それを見つけてほしいと思います。

初めての曲としてのレコーディング

ギターに一定の目途がついたら次はパソコンを組み入れていくことになります。

いきなりパソコンのプロ用作曲ソフトを買うのは値段もあり敷居が高いかもしれません。

僕の場合もそうでした。最初は本当に自分が本格的制作ができるまでになるか誰でも自信がないものでしょう。

だからスマホのフリー若しくは安価なアプリを試してみるというのも一つの手です。

ループを軸にする方針はやはり自分の中にあったのでアンドロイドのLoop Station というアプリで実際に最初のアルバムのほとんどの曲を作っています。

新しい世界への入り口

アプリの洗礼が終わったら次は本格的にプロ用作曲ソフトを考え始める頃です。

僕は最も一般的に広く使われているCubaseというソフトの上から二番目の値段のCubase Artistというソフトを使っています。

いわゆるDAWという名前で呼ばれている物がパソコンでトータルに音を扱えるソフトの総称です。

CubaseというのもそのDAWソフトの一つです。

DAWを導入すると必然的にシンセサイザーの世界にも足を踏み入れることになっていきます。

DAWが組み込まれるとネットの中で進化していく情報やマテリアルと連動して、作曲に関してやりたいことができる可能性と発想が無限の広がりを持ち始めます。
ほとんど不可欠な要素だといっていいと思います。

これですべての世界の扉が開きました。

あとはそこを楽しんでそれぞれが泳いでいくだけです。

ネットの世界から人と繋がっていく

今は音楽を作っている人の発表の場はネット上からまず始まります。

どんな人でも自分が作ったものをオンラインにアップロードできるシステムが複数存在しています。
代表的な無料サイトがサウンドクラウドというサイトです。

サウンドクラウドに音源を上げるときはいつでもわくわくします。

それがネット上で音楽活動をする醍醐味として僕の中ではずっと続いていくものなのではないかと思っています。

本当に簡単な作業でGoogle Play ミュージックやApple musicなどのストリーミングやダウンロード販売で収益化できるサイト数十社に一括して配信登録を任せられる有料のアグリゲーターというサービスもあります。代表的なのはチューンコアです。

チューンコアの場合世界中に商品として一挙配信ができるというスケールの大きさを考えるとアルバム一枚の配信登録に年間5000円程度というのは安いのではないでしょうか。
売れるかどうかは作品次第なのだと思いますが。

まとめ

制作環境についてここまで書いてきましたが、その元になっている自分の動機がどこにあるのかでまとめたいと思います。

自分のために自己表現するという音楽の大前提は揺るがない事が一番の肝ですが、音楽は世の中から得てきた自分というものからそもそも成り立っています。
自分が聴いてきた好きな曲好きな感覚、それは自分が音楽を作り始めても変わりません。

別のクリエイターの曲の中にもその人の育ってきた音楽的感性があり、どこかで共有しているものだと思います。

自分を見つめることと誰かの感じていることを共有するというのは元々相互関係にある要素で出来上がっているはずです。

人を感じること、それを目的地として自分の中の基礎的な動機を備えられるようになりたいと最後に思いました。

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