【心理学で見る】職場での人間関係を円滑にしていくためのコツとは?


現代では人間関係に悩んでいる人はかなり沢山いることでしょう。

学校でも職場でも人間関係の良し悪しで人生の楽しさが決まると言っても過言ではありません。

それだけ人間関係は生きる上で大事なことなのです。

人間関係に悩まされて最悪の場合には自殺なんてニュースもよくあるほどです。

誰もが円滑な人間関係を作り、そこに悩みは作りたくないのです。

ただそれは永遠の課題と言えることでしょう。

では人間関係を少しでも良好にするために何が必要なのでしょうか。

とても難しい課題ですが、ここでは私の得意な心理学も兼ねてあげていきたいと思います。

自らを過大評価しない

人間関係の乱れは嫉妬などから来ることも多いです。

人を妬むことによりその人を自ら遠ざけようとします。人間はどうしても人と比べたがる生き物です。

自分があの人より劣っているわけがない、自分が最下位になりたくないなど、周りの人を意識してしまい、そこに何の基準もなしに優位にたちたいという心理が働くのです。

しかしそれは自らを苦しめる他にありません。

元々人間に優劣はありません。

人それぞれ得意不得意があり、何かが特化していれば、その分何かが劣っていてバランス良くできているのです。

例えばよくしゃべる人、こんな方は面白いことが言えたりムードメーカーになります。

しかししゃべる分だけ人の話を聞かないので、ときにウザいと感じられることもあります。人間は優れているものだけで作られているわけではないのです。

なので基準のないところで人と比べる必要はありません。自分が人より優れていると思うことが人と比べることに繋がり、結果ストレスになるのです。

某超有名お笑い芸人の方が言いました。「ストレスがたまる人は自分を過大評価してるから。だからオレはストレスが無いんや」

人の良いところを見つける

これは先に言いました過大評価の話にも繋がりますが、人間関係を良好にするためには周りの人の良いところを見つけることはとても大事なことです。

人は人と比べて妬みを持つと言いました。あなたが妬みを持てば周りの人もあなたに妬みを持つことでしょう。

これは心理学でいう「返報性の法則」です。

人間には他人にやられたことを返したいという心理が働きます。

”嫌なことをされたらやり返したい”と言うことは逆もしかり。

良いことをされたら良いことを返してあげたいという気持ちになるのです。

明るい挨拶をされたら明るい挨拶で返したい。これでお互いが気分よくなれます。

物をもらったらお返ししなければと思うでしょう。

つまり人の良いところを見つけて認めることにより、人もあなたの良いところを見つけてくれるのです。

そしてお互いが良い気分になれるのです。

もちろんちょっと苦手で嫌だなと思ってしまう人もいます。

それでも一つくらいは良いところを見つけられるはずです。「あの人はちょっと口うるさいけど仕事の要領は良い」と思えれば貴方も気持ちが楽になると思います。

宗教の話になりますが、大体の神が言うことは「人を愛しなさい。」その愛が貴方にも返ってくるのです。

相手の意見は一度受け入れる

人間は様々な経験をして、だんだんとこだわりや自分の考えが確立していくものです。

それはだんだんと他の人と考え方が変わるということにもなってきます。言い合いや喧嘩とはいわゆるその結果と言えるでしょう。

意見が違う人と話をしていて、自分の話に返事もくれずに相手が自分の意見を話して来たらどうでしょう。

完全に無視された、否定されたと思ってしまいますね。

それでは人間関係が良くなるはずはありません。

人の意見が違うのは当たり前なのです。

十人十色と言いますが、人はそれぞれ違うのです。

そしてその場そのときの状況でも考えや思い方が違うでしょう。

だからこそ相手の意見は流さずに一度受け入れることが大事なことなのです。相手の意見を一度聞き入れて考えて、それに対して自分の意見を言う。

こうすることにより相手も不快にならずに良い話し合いができることでしょう。

人は皆考えが違うことを当たり前と思える気持ちが人間関係の構築に繋がります。

愚痴を言いすぎないように

それでもやはり好きになれない人は存在します。

プライベートの人なら今後接しなければ良いだけですが、仕事のなかでとなれば接しないわけにはいきません。

そんな人のことは何処かで愚痴ることにより発散したくなります。

なるべく言わないことが良いのですが、たまには愚痴を言うことは否定はしません。

多少のストレスの発散には繋がるでしょう。しかし言い過ぎることは良くないのです。

多少の愚痴なら聞き手も聞いてくれますが、それが何回も続くとさすがに聞き手も嫌になってきて、そこの人間関係もくずれてしまいます。

そして愚痴という言葉に発することにより、それが脳に伝わってさらにその人のことを嫌いになります。

言ってしまえば何の解決にもならずに、逆に悪い方向に行くだけなのです。

この世には言霊というものがありますが、言ったことを脳は「その通りにしよう」という働きがあることは脳科学でも実証されています。

他人の悪口を言えば言うほどその人の事は嫌いになっていきます。

逆い良い言葉を発することで、脳はよい方向に反応してくれるのです。

まとめ

人間関係を良好にすることは簡単なことではありませんが、人間そのものが解れば少しは良好に向かうことができます。

人間は色んな道があり、見てきたものが違うことにより考え方が構築されていくのです。

人は自分ではない。しかし共存している仲間である。

気の合わない人でも考え思考が違う人でも、その人はその人の魅力があるのです。それが理解できるとき、貴方の周りとの人間関係は良くなっていくでしょう。

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