歯と健康についての関係性、歯が丈夫である事のメリット

毎日の歯磨きはとても重要です。

歯が健康じゃないと運動能力が落ちることがあります。

重いものを持つ時に歯をかみしめているように、スポーツ選手は歯をとても大切にしています、虫歯の治療だけではなく、歯と歯の噛み合わせを調整する選手も多くいます。人の体は左右対称に出来ています、片方の歯だけを使うと、体のバランスが崩れてコントロールが狂う事があります。

ここではそんな歯と健康についての関係性、正しい歯磨きの方法等をお伝えします。

歯が丈夫な事で得られるメリットは?

ご飯が美味しくたべられる。

顎を良く動かすので、脳の働きがよくなります。

胃の働きがよくなります。

肥満を防げることが出来ます。

発音がよくなります。

食べ物の好き嫌いもいけません、アレルギーなら仕方ありませんが、色んな食べ物から栄養を取らないと丈夫な歯と体は出来ません。

強い歯を作るにはタンパク質、カルシウム、リン、ビタミンA、C、D、などが必要となります。ですので、食わず嫌いをなくして、嫌いな食べ物にも、挑戦して食べて みれば、強い体につながります。(プロ野球の王貞治選手は歯を食いしばって打撃練習をしていましたので、歯がすり減ったと言われています。)

最も歯に負担のかかるスポーツは重量挙げと言われていまして、100㌔以上の力が歯にかかるそうです。

食事の度に歯を磨くこと、特に夜の歯磨きは最も重要です。

プラークを作る細菌は夜に増えやすく、寝ている間に唾液が少なくなって、プラークの活動がしやすくなっているのです、朝起きたとき口の中がねばねばしていることがありますが、あれは、プラークの細菌が増えたことが原因でもあるのです。

唾液はプラークをやっつける働きをしてくれますので、唾液が少なくなる夜中に備えて寝る前の歯磨きは虫歯予防の強い準備といえるのです。

歯磨きの正しい磨き方。

ただ、やみくもに磨いてるだけでは、歯磨きをしている気分でおわり、もったいないです。自分の歯を鏡でよく見て歯並びを良く知ることです、プラークはそのデコボコやすき間を狙って攻撃してきます。

歯ブラシは強くこすると、歯茎を傷めてしまいますので、小さく細かく動かして歯とのすき間に入ったプラークをかき出すのです。

磨き方ですが、プラークのたまりやすい歯と歯茎の境目は、左右に動かした方がしっかりと磨けます、前歯の裏側は歯ブラシを縦にして上下に動かした方が綺麗に磨けることが出来ます。奥歯は歯ブラシのつま先やかかとを使って、頑張って口を大きく開けすぎず、ある程度、開けて、皮膚に余裕を開けた方がよく磨けます。

毎日歯を磨いていても虫歯になる人がいます、それは、磨き残しがあってぷらーくがとれていないからなのです。

磨いた後、自分の舌で触ってみて、ぬるぬるしていたら、磨き残しがある証拠です。

虫歯菌のカタマリを「プラーク」(あるいは歯垢)といって、口の中に350種類の細菌がいます、この細菌が歯や歯の周りに着くと虫歯などの病気になりやすくなります。

出来れば3分ぐらい時間をかけて歯磨きをすると、大体は磨けます、どうしても歯磨きが出来ない時は、シュガーレスガムを噛むといいです、唾液が出て口の中を中性に戻してくれます。

使い古した歯ブラシは毛先が崩れたり、毛に腰がなくなったりもしますので、交換して下さい、交換時期は1か月から2か月が目安です。

歯ブラシと歯磨き粉について

工場で歯ブラシを作っている工程を説明します、歯ブラシはナイロンという化学物質で出来ていてこれを短く切ります。

毛の硬さはナイロン毛の太さを微妙に変えて、毛の腰を強くしたり、弱くしたりして決めて行きます。柄(ハンドル)はプラスチックで出来ています。

この工場で働く人たちは入り口で防具に着替えてエアーシャワー室で体中の細菌を落として作業に取り掛かり、衛生面にとても気を付けています。

歯磨き粉は人体に安全なものを使っていますのですが、本来は吐き出すものですので、飲み込まないようにしてください。

歯磨き粉の成分は歯をツルツルにする清掃剤(研磨剤)

磨いたときに泡がでる発泡剤

爽やかな気持ちにさせるハッカなどの香味剤

虫歯を防ぐ薬用成分なども入っています。

発泡剤は歯の汚れを落としやすくしてくれる働きもあります。

歯磨きの他にも歯間ブラシ、デンタルリンス、フロスなどケア用品がありますので試してみてください、歯は健康のもとです。

1番古い歯磨き粉は紀元前1550年頃古代ローマやギリシャ時代にあり、動物の骨灰や軽石の粉末を使ったとされています、日本での最初の歯磨き粉は江戸時代の1643年頃とされています、それまでは歯磨きには塩を使っていました。

歯ブラシの歴史は今から1万年以上前のインドで始まりました。釈迦が弟子に仏前で読経する前に手を洗い「歯木(しぼく)」という木の枝で歯を清掃することを指導したのが始まりとされています。

まとめ

私は歯医者さんに定期健診を3か月に1度行っています、そこで今の歯の状態、磨き方などを教えてくれます。

歯磨きは面倒でつい忘れがちですが、生活に大事なんだという意識をもって取り組めば、ライフワークにつながります。歯が丈夫だと、いいことが多くありますので、すぐにでも実践してくださいね。

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