初めてのFX取引、会社の選び方や取引の入り方

みなさん「FX」ってなんだかご存知ですか?

テレビやネットなどでもたまにこの言葉を耳にするのではないでしょうか?

今、現在ではスマホやパソコンなどのネット環境も広まっており誰でも簡単に外国のお金を手にいれる事ができるようになりました。

各国のお金の価値というものは毎日刻々と変化しているため、通貨を購入、売買する事で利益がでたり、損をしたりと言った事がおこりえます。

そういった利ざやを稼ぐ目的で各国の通貨を売買する事を「FX取引」等と言われています。

ここではその「FX取引」に関して取引の方法や、取引会社の選び方などを簡単に説明していきたいと思います。

FX取引とは

金融取引には株式取引や商品先物取引などがありますが、外国為替証拠金取引(FX取引)もメジャーな取引として広がっています。

業者が加入する金融先物取引業協会によると、専門会社で22社、その他にも証券会社などが多数FX取引に参入しています。

FXとは、一般的によく聞かれるドル円に関して説明すると、例えばドルを買って同時に円を売ることです。

円を対価にしてドルを買うわけですね。ですので、買う対象のドルが上昇すればドル高/円安ということになります。

現在のレートが100円として120円になればドル高/円安で、1ドル買っていたら20円の利益になります。FX取引になると、個人投資家なら資金の25倍まで取引量を増やすことが出来るため、少ない元手で資金を増やせる可能性があります。

ですが、逆に損失が出る可能性も当然あります(;´・ω・)

そのため、始めてFXしたいと言った方は失ってもよい少額から始めてみるのが良いです。

また無料でシュミュレーションできるアプリやサイトもあるので、興味がある方はそういったところから始めてみるのも良いかもしれませんね。

株式なら取引所の開いている時間にしか取引は出来ませんが、FX取引は月曜日の朝から土曜日の朝まで取引が行えることも魅力の一つです(ただし、クリスマスなど欧米が休みのときは取引も出来ません)。

FX会社の決め方

上記にあるようにFX会社はたくさんあります。この中から自分に合った会社を選ぶわけですが、選び方は人それぞれ。

FX取引が始まったころはまだ法整備が不十分だったため、投資家の預けた資金が戻らなかったことなどありましたが、今では会社の自己資金とは別に投資家の資金は分別管理されており、まずはどこを選んでも一安心です。選別のポイントは、「スプレッド」、「スリッページ」、「スワップポイント」、「取引ツール」といったところでしょうか。

スプレッドとは、FX会社が提示するレートのことです。ニュースなどで聞かれたこともあるでしょうが、ただいまのレートは110円10銭から15銭で動いています、などと表現しています。

投資家がドルを買うときは高いほうのレートでこの場合は110円15銭、売る場合は110円10銭ということになりますが、この差額がスプレッドというもので、投資家の実質手数料となります。

実質手数料なのでこのスプレッドが小さいほど良い会社ということになります。数年前までは3銭程度の差額でしたが、現在は0.3銭まで落とすところもあり、手数料は9割引になっており過当競争が起こっています。業者の囲い込みですね。投資家にとってはうれしい限りです。

スリッページとは、提示されたレートと実際に約定したレートの差額です。株のネットトレードもそうですが、ネット回線の都合上やサーバーの強弱などもあり、クリックしたけれどそのレートでは売買できないということがあります。

FX取引ではスリッページの許容量を選んで、ある程度ならスリッページを認めることが出来ます。

よい会社ならスリッページなど発生せず、クリックした瞬時に応答がきてそのままのレートで取引が完成されます。こればかりは実際に取引しないと分かりませんが、ネットなどの評判を頼りにするのも良いでしょう。

スワップポイントとは、通貨間の金利差による資金の授受です。例えばドル円の場合、現在はドルのほうが金利が高いので、ドルを買って円を売る取引を行い、日にちをまたぐと金利差が得られます。

このスワップポイントの高さも会社選びのポイントです。外国人の間では日本人のトレーダーのことを「ミセスワタナベ」などと呼称することがニュースになったことがあります。

主婦がFX取引で何億も利益を得たこともありますが、その多くはこのスワップポイントで得ていました。

取引ツールも選ぶポイント。取引システムの使いやすさ、自動売買システムの導入など、これは個人の趣味になりますね。

取引の入り方

FX取引にはスタイルとして、テクニカルとファンダメンタルズ、の2つに区分できます。

テクニカルはチャートを分析して取引を行うこと。チャートは過去の履歴でしかありませんが、多くの人が参考にしているので、チャート分析で利益を得る人は多いです。

一方のファンダメンタルズは、経済データや経済・政治イベントなどで分析して取引することです。最近ならトランプ米大統領の発言でドルは上下していますね。

どちらのスタイルもファンは多く、当然両方見ている人もいますが、短期的ならテクニカル、長期的ならファンダメンタルズといったところでしょうか。

これもご自身の趣味や合う合わないといったところで、取引を始める前にしばらくは勉強するのが良いでしょう。

まとめ

今やメジャーいなったFX取引。上記に書いたように会社の過当競争もあり、財務に不安な会社も出て来ています。資金は分別管理されているからといって、倒産などされては手続きが面倒です。

財務状況を測るのには自己資本規制比率などが参考にされ、これは開示義務があるので、会社のサイトには必ず記載があるはずです。平日は24時間の取引が可能で、小額からでも取引が行えるFX取引には魅力がありますが、まずは会社選びで失敗しないようにしましょう。

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